一番たくさん作られているりんご

全国のりんごの品種構成

日本で一番たくさん作られているりんごは、ふじです。面積ベースのシェアはなんと52%

りんごの王様と云われる由縁か、一番愛されている?

 

平成25年産りんご生産動向調査 

順位 品種 面積(ha) 割合(%)
1 ふじ 19,585.3 51.8
2 つがる 4,860.4 12.9
3 王林 2,926.4 7.7
4 ジョナゴールド 2,570.0 6.8
5 シナノスイート 1,001.5 2.7
6 シナノゴールド 661.3 1.8
7 弘前ふじ 569.7 1.5
8 北斗 577.2 1.5
9 陸奥 481.3 1.3
10 秋映 429.2 1.1
  全体 37,798.1  

 ※農林水産省調べ

H25全国品種構成

上位10位までのりんごです。

全部知っていますか?

実は、りんごを作っていながら見たことも食べたこともないりんごがいくつかあります…

このなかに、長野県オリジナル品種のりんごも含まれています。

シナノスイートが5位、シナノゴールドが6位、秋映が9位、なんか自分のことのようにうれしいですね。

もっともっとたくさんの人に知ってほしいです。

 

ちなみに、この調査の中では、品種未登録のりんごも含め、極早生3種、早生18種、中生44種、晩生22種の合わせて87種類のりんごが確認できました。

こんなにあるとはビックリです…

 

長野県のりんごの品種構成

次に長野県で作られているりんごの上位10位までです。

平成25年産りんご生産動向調査(長野県分を抜粋)

順位 品種 面積(ha) 割合(%)
1 ふじ 4,543.0 56.8
2 つがる 1,596.0 20.0
3 シナノスイート 685.0 8.6
4 秋映 391.0 4.9
5 シナノゴールド 259.0 3.2
6 王林 231.0 2.9
7 紅玉 70.0 0.9
8 ジョナゴールド 47.0 0.6
9 シナノドルチェ 38.0 0.5
10 陽光 36.0 0.5
  全体 7,998.3  

 ※農林水産省調べ

H25長野品種構成

1位のふじ、2位のつがるまでは一緒ですが、長野県らしさも出ていますね。

長野県オリジナル品種が、シナノスイート・秋映・シナノゴールド(りんご三兄弟)につづいてシナノドルチェもランクインしています。

ちなみに、シナノドルチェは長野県限定生産です。

自分も大好きなりんご、ぜひ食べてみてください。

 

また、現在出願中の新品種、長果25【シナノリップ】も数年後には上位に食い込んでくる可能性が大きいです。

 

品種で見る長野県のりんご

長野県オリジナル品種である秋映、シナノスイート、シナノゴールドとふじについての県別の栽培面積です。

平成25年産りんご生産動向調査

品種  順位  地域  面積 (ha) 割合(%) 
   秋映  1  長野 391.0  91.1 
2  山形 11.9  2.8 
   全体 429.2   
 シナノスイート  長野 685.0  68.4 
 青森 112.0  11.2 
 秋田 71.6  7.1 
 山形 70.4  7.0 
   全体 1,001.5   
シナノゴールド 1 青森 277.1 41.9
2 長野 259.0 39.2
3 岩手 76.4 11.6
  全体 661.3  
ふじ 1 青森 10,000.7 51.1
2 長野 4,543.0 23.2
3 山形 1,260.0 6.4
4 岩手 1,173.7 6.0
5 福島 898.0 4.6
  全体 19,585.3  

 ※農林水産省調べ

 

 

H25秋映

H25スイート

H25シナノゴールドランキング

H25ふじ

秋映、シナノスイートは長野が一位。

ちなみに秋映は、平成26年産の長野県での生産量は9,476トンで、そのうちの70%が、当農園も含まれる長野県の北信地域となっており、この地域を代表するりんごとなっています。(長野県農政部園芸畜産課調べ)

長野県オリジナル品種は、当然のことながら長野が一番と思っていましたが、シナノゴールドは青森県に抜かれて二位。

これはまずい。長野の意地を見せて挽回しないと。

ちなみにシナノゴールドは、海外での評価も高く、イタリアでの栽培も始まっています。

ふじについては、全国二位

りんご全体に占める割合とほぼ同じ割合となっています。

 

 

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